シンポジウム・フォーラム
2022年01月31日
「2021年度 東海圏減災研究コンソーシアム第９回シンポジウム」の開催案内 (＊東海圏減災研究コンソーシアム主催）
3月1日(火)に東海圏減災研究コンソーシアム第9回シンポジウムが名古屋工業大学ラーニングコモン（予定）及びオンラインで13：30～17：00に開催されます。
シンポジウムのテーマは「防災・減災に向けた技術開発最前線」です。第一部は基調講演に滋賀県立大学教授・陶器浩一先生をお招きし「ものづくり、ひとづくり、未来づくり ～地域の竹を用いた災害復興支援～」という題目でお話しいただきます。
第二部はパネルディスカッションとし豊橋技術科学大学教授・齊藤大樹先生「防災拠点施設のリアルタイム耐震診断システムの開発」、名古屋工業大学教授・前田健一先生「地盤災害の常識・非常識を見直した土構造物の調査・評価技術」、名古屋工業大学助教・蛭川理紗先生「子育て世代への防災啓発技術」、名古屋工業大学教授・北川啓介先生「インスタントハウスによる仮設住宅の提供」と、4名の先生方より話題提供をいただきます。
詳細はこちらのチラシから。
参加は無料ですが、事前参加申し込みをお申込みフォームよりお願い致します。
参加申し込みフォームはこちら
※建築学会CPD及び土木学会CPDプログラム申請中です。CPD単位を登録する際にはそれぞれの学会へお問い合わせください。
※土木学会CPD登録の際には受講して得られた所見（学びや気付き）を100文字以上でご提出をお願い致します。